歩くのって楽しい その8
「桃山を歩く」山之辺コースもそろそろ終盤です。・・・
御陵地から桃山城の入り口に達しました。ご存知の方も多いでしょうが、桃山城は数年前まで園内にジョットコースターなど遊戯施設のある民間の遊園地でした。お城とジェットコースターの取り合わせってあんまり相性良くは感じませんでしたが、そのせいかどうか分かりませんが数年前廃業となりました。この春から市営の運動公園として再開場となりました。天守閣は昭和時代に作られた鉄筋コンクリート造で、伏見中の多くの場所から見上げることの出来るランドマークです。
野球場と天守閣の組み合わせというのも妙ですが、今は園内に野球場とサッカーグラウンドが設けられています。日本人にとっては運動といえば野球とサッカーということになるんでしょうね。ここから北掘公園に抜ける通路階段がありますので利用して北堀公園へ出ます。
北掘公園は、その名の通り伏見城の北掘だったところと聞きます。私の子供の頃は、ここはそのまま大きな池で「水源地の池」なんて呼んでいました。この公園に隣接する藤城小学校が当時は水道の浄水場で、その貯水池になっていました。今では池の水は抜かれ公園として整備されています。ぐるっと外周を廻る道がありますのでここを歩きます。
公園中央部分には菖蒲の池がありますので、季節には花を楽しめます。園内にはテニスコートもあります。早朝でも毎日、老若男女がボールを追っておられます。やっておられる方々のお顔を拝見しますと、テニスもずいぶん楽しいもののようです。
北掘公園を一周後、再び桃山城脇の林を抜けて、ガーデニングの美しいお家の庭先も拝見させていただきながら住宅地を下って丹波橋まで戻るとちょうど1万歩ぐらいとなります。
歩くことは身体に良いとよく言われます。同じ歩くなら気持ちの良い道を歩きたいと思います。勝手ながら私のお薦めコースをご紹介させていただきました。皆さんのご参考になると嬉しいです。
朝散歩をすると朝日全身当たって目もよく覚めるし、季節の移り変わりもはっきり感じられます。道中出会う方々と朝のご挨拶を交わすのもすがすがしいです。住み慣れた所とはいえ新たな発見もあります。それは地元伏見への愛着を深めることにも繋がります。歩くのって楽しいですよ。

